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早稲田教会について

沿 革

早稲田教会の原点は、友愛学舎(早大男子寮)の学生たちの礼拝。友愛学舎は、米国バプテスト教会宣教師・H.B.ベニンホフにより創設されました。
前身は、1917年に設立の早稲田奉仕園信交協会。
1922年にスコットホールが完成し、早稲田奉仕園信交協会は発展していきます。以降、早稲田奉仕園宗教部を経て、1939年に日本バプテスト東部組合早稲田伝道所へ。
1945年に日本基督教団早稲田伝道所、翌年に教会に。
教派的伝統はバプテストで、福音主義信仰に立ち、信徒中心の教会形成に励んでいます。


礼拝堂

礼拝は早稲田奉仕園のスコットホールで捧げています。
このホールは1922年に建設されました。
ヴォーリスの設計だと言われてきましたが、最近の研究で、早稲田大学理工科建築科(当時の名称)の内藤多仲・今井兼次の共同設計と考えられています。
レンガ造りの重層・荘厳な外観。内部は高い天井に木と柱が組み合わされ、落ち着く雰囲気を醸し出しています。


雰囲気

早稲田教会の特徴は、自由さと明るさです。
礼拝にも、聖歌隊賛美をはじめ、ゴスペルなどを取り入れています。
礼拝後にはティーアワーや食事会を行って、楽しい懇談や交わりの時を持っています。